お小遣いも少なく、夫のお金の動きに敏感な鬼嫁を持っている人にとっては、もし自分だけの口座が欲しいという人が多いです。
へそくり用の口座として使ってもいいですし、借入した際の振込口座としても利用ができます。
しかし、奥さんにばれないで銀行口座を作ることはできるのでしょうか。
もしバレてしまっては、更に厳しくお金に関してチェックされることになるでしょう。
今回はいかに妻にばれずに、銀行口座を作ればいいかを解説します。
妻にバレずに口座を作るメリットは?
妻にバレずに口座を作るメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
奥さんに内緒で口座を持つ理由としては、へそくり、副業、資産運用、キャッシングなどが挙げられます。
へそくり
へそくりをしたいけれども、タンス預金では不安ですよね。
日本のサラリーマンのお小遣いというには、約3万円~4万円が平均と言われています。
少ないながらも、少しずつ貯金をしていきたいと考えている人もいるのではないでしょうか。
そこまで高いものは買えないにしても、たまに一人で美味しいもの食べるための資金や、友人と飲み屋やキャバクラに行く軍資金としてへそくりをする人は多いようです。
副業
現在では企業でも副業を認める動きがマスメディアに取り上げられています。
インターネットオークション、クラウドソーシングや代行業、本業の延長での副業など、市場は広がっています。
しかし、これらに取り組むうえで必要不可欠なのが報酬を振り込んでもらう口座です。
これを家庭用の口座にしたのでは、奥さんに自分の副業の収入がすべてバレてしまいます。
これではせっかく副業をして稼いでも、家庭にお金を入れろという話になりかねません。
そのような事態を防ぐためにも、自分だけの口座を開設したいというニーズが根強く存在します。
投資・資産運用
投資や資産運用で口座開設をしたいという人も多いのではないでしょうか。
サラリーマンの中では副業で株式やFXに取り組む人もいます。
これらのスキルが身に付けばお金に関する知識もつきますから、メリットは大きいでしょう。
しかし、こういった投資なども奥さん受けは非常に悪いでしょう。
実際にこれらに取り組むためには口座を開設する必要がありますから、やはり奥さんにばれないで口座を作る必要があります。
キャッシング
キャッシングする際には口座があると非常に便利です。
「どうしても欲しいものがあるけれども、奥さんの了解がとれそうにない」、「急な出費があるけれども、奥さんには言えない」このような人の強い味方がキャッシングです。
最近ではインターネットと電話だけで手続きが完結するキャッシング会社も多く、キャッシングの審査を通過してそのままインターネットで入会が可能です。
オペレーターに即日融資を希望といえば、あなたの指定の口座に、指定された金額を振込んでくれるので非常に便利です。
銀行口座があれば色々とやりくりができる
へそくりを貯めるにしても、副業をするにしても、クレジットカードでキャッシングをするにしても、自分名義の銀行口座が必要です。
このように銀行口座を持てるというのは、選択肢が広がります。
しかし、自分名義の口座もなく、少ないお小遣いではいざという時にお金の工面が難しく選択肢が狭くなります。
妻にバレずに口座を作ることは可能?
妻にバレずに銀行口座を作ることは可能なのでしょうか。
結論からいくと妻にバレずに銀行口座を作ることは可能です。
金融機関の店頭で手続きを行うことで、その場で口座を開設することが可能です。
キャッシュカードも店頭受け取りにしておけば、郵送物がないため奥さんにバレる可能性はありません。
最近では銀行に出向かなくても、スマートフォンのアプリで銀行口座を開設できる金融機関もあります。
この時も選択肢として、キャッシュカードの受け取りを方法を「郵送」または「店頭」から選ぶことになります。
スマホで口座開設する際もキャッシュカードを店頭受け取りにしておけば奥さんにバレることがありません。
まとめ
サラリーマンでも奥さんにバレずに銀行口座を新たに開設することは可能です。
店舗やインターネットで手続きを行い、キャッシュカードの受け取りを「店頭」にすることで奥さんバレを防止することができます。
自分だけの口座を開設することができれば、へそくり、副業、投資、キャッシングなどで利用することができます。
自分の選択肢を広げることができるため、自分だけの口座開設は是非行っておきたいものです。
特に急な出費が必要になるケースや奥さんに内緒でお金が必要になった場合キャッシングができれば非常に便利です。
キャッシングはコンビニのATMで手続きもできますが、知り合いに見られて、奥さんに告げ口されるリスクもあります。
しかし、キャッシングを振り込みにしてもらえば、周りに怪しまれずにお金のやりくりをすることができますよ。